ギャンブル依存症 完全克服までの軌跡

パチンコ・パチスロ歴30年 本当にムダなお金と時間を費やしました

パチンコだけの思い出しかない生涯でいいの?

2.否定形をやめる
パチンコを止めようと強く思えば思うほど、脳が抵抗して逆に打ちたくなります。

止めようと思うのではなく、空に放かすのです。空に放かす事により、これから
得る物がたくさんあるはずです。パチンコは全てを失います。または犯罪者にな
るかもしれません。


今のパチンコ店は、昭和の良きころのパチンコ店とは全く違います。デジタルは
いくらでも不正が可能です。プログラムに勝てる人間はいません。出玉もカウン
ターで実際より少なく計算しています。

コロナも影響して、パチンコ店はより営業が苦しくなっています。逆立ちしても

勝てないのです。コロナのこの機会に禁パチする人も増えています。


メンタリストDaiGoさんが依存症克服を分析

あらゆる依存症を克服するためには、まず自分は依存症だと認めることが大事です。
パチンコ店は、とにかく依存症の客を作ることに全力を注ぎます。

考え方を変える

1.不快さに気ずく

人間の脳は現状維持が好き。何かを変えようとすると、脳が激しい抵抗をします。

毎日、パチンコに行く習慣のある人が、突然、禁パチをはじめても脳が抵抗して

パチンコに向かわせようとします。

 

禁欲ボックスを使い、パチンコの営業時間だけ不必要なお金・カードをロックしましょう。お金も貯まります。

私が克服できたのだから、みんなも絶対に克服できます。

 


 

お金は無くても命があればなんとかなる

ギャンブルで自殺した人たくさん見てきました。パチンコ屋のトイレで自殺した人がブルーシートに巻かれ担ぎ出される瞬間も見ました。

私は幸運なことに、家族もいて命があります。

自殺できない人はギャンブルで負け続けるとどうなるか?
次は他人からお金を奪うようになります。犯罪に走ります。

犯罪者にならないために、考え方、価値観を変えていきましょう。
禁欲ボックスに、お金、カードを預ける癖をつけましょう

絶対に勝てない仕組み

今はもうパチンコ店は「巨大貯金箱」と呼ばれている。とにかく出ない。
客も激減。潰れている店もたくさん。

顔認証、ホルコン、遠隔操作、カウンター不正、設定はオール1。
これらの機械はすべて特許もある。

逆立ちしても勝てないようにプログラムされている。依存症の人なら
わかるよね。負けの一方。たまに勝っても、それも次の軍資金に消える。

日本のパチスロがラスベガスに入れないのは、完全なインチキマシーン
だからです。フェアじゃない。それでも打つ日本人、すごいです。


法規制でスロットはでなくなった

せいぜい 1日がんばっても2000枚。たいして稼げない。私の最高は6000枚。毎日、事故にあうことは無理。負けるときは5万は負ける。たまに勝っても大したことのない金額のために、1日に何万もつぎ込むのがギャンブル依存症